150円以内のカップ焼きそばを食べ比べその3
さて、焼きそばの自分好みを探す食べ比べですが、一旦これで終了です。
ただ、色々なスーパーに行くと意外と150円以下はありますね。
気になる商品もありましたが、とりあえずは買わないでおきました。
そのうち、今回決まったチャンピオンと食べ比べしたいと思います。
ちなみに、チャンピオンになったカップ焼きそばは5個買っておきました。
明星 一平ちゃん夜店の焼そばVS明星 焼きそばでっせ ソース味
明星対決となりましたが、明星の看板商品は一平ちゃんという認識が多いのではないでしょうか。
焼きそばでっせは、全然知らなかったので最初はプライベートブランドと思っていました。
しかし、スパイスの効いた焼きそばでっせは、飽きが来ないですし食欲をそそる香りもあります。
まず麺ですが、こんな感じです。
向かって左が焼きそばでっせ、向かって右のマヨネーズがある方が一平ちゃん
商品のイメージでは、一平ちゃんの方が太麺と頭に染みついています。
だけど、実際には焼きそばでっせの方が滑らかに見えます。
一平ちゃんは、なんとなく食欲をそそらない感じに見えます。
焼きそばでっせは、定価でも値段は安いんですよね。
それでいて、麺だけ見ると高級感があります。
スープは、一平ちゃんが液体で焼きそばでっせは粉末。
日清 デカうま Wマヨソースと比較すると混ぜやすかった焼きそばでっせですが、一平ちゃんの液体スープの方が混ぜやすいです。
食べてみました。
両方とも美味しいですが、液体スープによくある抜けたような味は一平ちゃんもやはりしますね。
焼きそばでっせは、安定のスパイスのカレー感がやはり美味いです。
そして、麺ですが味わうと焼きそばでっせの方が、小麦の味がシッカリとします。
更に見た目と同様滑らかです。
一平ちゃんは細麺好きな人には良いでしょうが、やっぱりもそもそしますね。
固定概念で頭は固まっていますが、細麺はやはり豚骨っぽい味が合うような気がします。
ソースだと中太麺くらいが合うと思います。
結果的には、予想通り焼きそばでっせですね。
確かに一平ちゃんのマヨに合うソースは悪くは無いです。
ふりかけも付いていてアクセントになり、わずかに香ばしさもプラスされます。
だけど、紅ショウガがあって青のりかけてみたいのを想像すると焼きそばでっせの方が好みです。
紅ショウガは自前で用意して、青のりは付属してると嬉しいですね。
少しスパイス補強みたいな、青のりとスパイスが混ざったのがあると理想です。
気が向いたら、次回もやろうと思います。
実は、やっている本人は結構楽しいんです。