コメダ珈琲のオリジナルブレンドを飲んだ感想
8年くらい前に名古屋に仕事で行った時に名古屋と言えばコメダ珈琲でしょって事で一回だけ行った事があります。
でっかいトースト来るかと思ったら普通で拍子抜けした記憶があります。
友人から、コメダは飲みやすくて良いよって話を聞いていたのですが、コーヒー豆だけ欲しいと思っていたら豆だけでも買えるみたいです。
別の友人もコメダ珈琲が好きで、飲んだ後に豆を買って帰るそうです。
HPを見ると「※店舗により販売状況が異なります。詳しくは店舗にご確認ください。」と記載があったので、買いに行ってきました。
その店舗は朝7時からやっているようなので、モーニングを食べようと思っていましたが、ついつい焼きそば食べちゃって(笑)
意を決して、コメダ珈琲に向かいましたが、到着が11時5分でモーニング終わってました。
それで、コーヒー豆を買おうと思ったら見当たりません。
粉はあるんですけど。
探しているとレジの方が親切に教えてくれました。
HPでは茶色っぽい色でしたのが売っていたのは緑色っぽいパッケージでした。
コメダ珈琲オリジナルブレンドの販売ページはこちら
袋を見るとパンパンに膨れていますね。
ガス抜きは当然付いていますが、結構すごいな。
裏を見てみると産地が書いてます。
コロンビア・ブラジル・他・・・・
コロンビア・ブラジル・他・・・・(笑)
コメダ珈琲のオリジナルブレンドを飲んでみた
帰宅して、早速飲んでみました。
コメダ珈琲オリジナルブレンドの豆の顔はこんな感じです。
袋を開けると、少し深い匂いがして見てみると意外にも深いですね。
深煎りまでは行かないけど、中深煎りですかね。
コロンビアが最初に来てたので、中煎りのマイルドな印象かと思っていましたが、違いましたね。
なるほどな~好きな人が多いのがわかるような気がします。
それで、色々と書きずらい部分があるのは豆を見てもらえればわかると思います。
値段は200gで920円(税込み)でしたので、ギリ妥協点はある感じですかね。
豆15g、抽出温度88度、抽出量210ml、謎ミル挽き目5。
1投目30ml、2投目60ml、3投目60ml、4投目60mlで早めに抽出。
香りは苦みと甘みが混在していますが、コーヒー感が強いと思います。
昭和の美味しいタイプのコーヒーって感じですね。
昭和と言っても40年代から50年代前半はあまり香りが良いものは少なかったです。
カルディにあるようなコーヒーショーケースって言うのかな?
そこに、入っていた豆は香りは飛んでいました。
ちなみにカルディは、コーヒーショーケースはディスプレイに使っているだけで保存は別でやっているそうです。
そして、飲んでみると酸味はわずかにベリーっぽいのを感じますが、啜ってみないと出ない感じです。
啜るって何かというとカッピングでやるピューみたいのです。
コメダのコーヒーでやるなよって感じですが。
ほぼ酸味は感じないと思っても良いですね。
甘みは割とありますし、苦みもあるのでラテとかには良いですね。
リピはどうかな?
同じ価格帯ならマイルドカルディを選ぶかな。
似た感じ出したいならコロンビアスプレモの焙煎度を変えてアフターミックスの方が良いです。
ほぼ同じような価格になるんじゃないかな。
コメダ珈琲のオリジナルブレンドは友人からの話を聞いて、割と期待していましたが、リピは無いですね。
豆の管理や選別次第では買う可能性もありますが。