スーパーロピア、珈琲問屋のマイルドブレンドを飲んでみた

先日行ったロピアでお婆ちゃんの秘伝の唐揚げと一緒に買った、珈琲問屋のマイルドブレンドを買ったのでレビューしていきます。
ちなみに、お婆ちゃんの秘伝の唐揚げは、衣が厚すぎて油を多く吸っていてイマイチでした。
衣大きいと多く見えますが、肉は少なかったです。
ロピアが多い神奈川の友人に聞いたら買わないそうです。

それで、ロピアの珈琲問屋マイルドブレンドですが、415gで799円(税抜き)とコロンビアスプレモより100円安いですね。
コロンビアスプレモがコスパが良かったので、期待してます(笑)

ロピア、珈琲問屋のマイルドブレンド

ブレンドですが、ブラジルとコロンビアですね。
日本人が描くコーヒーブレンドの王道ですね。
ロピアの珈琲問屋コロンビアスプレモがマイルドだったので、どういう風にブレンドしてるか楽しみです。
たぶん、ブラジルNO2とコロンビアスプレモでしょうね。

まず、豆を見て行きましょう。

珈琲問屋のマイルドブレンドの顔

意外と浅いですね。
今回はタイムモアS3で挽いたのですが、手ごたえも多少あったので見た目だけではなく浅いようです。
顔は悪くないですが、多少欠品豆があります。
値段から考えても、これは致し方ないです。

挽いた感じはこんな感じです。
タイムモアS3で6.0の挽き目です。
中煎りではなく中浅煎りっぽい感じですかね。

マイルドブレンドの挽き目

抽出ですが、王道ブレンドには王道で対抗します。
カリタの三つ穴で抽出です。
挽き目はタイムモアS3で6.0、通出温度は90度、豆20g
1投目50ml、2投目50ml、3投目50ml、4投目50ml、5投目50ml、抽出量250mlです。
1投目の蒸らしは、40秒にしています。

飲んで感想ですが、もしもブラジルNO2なら酸はあまり出ないと思うので、コロンビアから出ている甘酸っぱい酸ですかね。
う~ん、酸味は私の場合は好きな方ですが、嫌いな酸と好きな酸にわかれます。
残念な事に嫌いなタイプの酸ですね。

舌がおかしくなってるかな?と思い、同じロピアの珈琲問屋コロンビアスプレモを飲んだのですが違いますね。
ロピアの珈琲問屋ブラジルNO2も売ってますので買いに行こうと思いましたが、寒いので止めました。
でも、コロンビアスプレモとブラジルNO2は、マイルドブレンドより高いので、ブレンドにしたら安くなるのはあるあるですが、無いかな~とも思いました。
手間暇が増えて安くなるのも変なので、私が中身を誤判断しているのでしょうね。

甘みですが、じわっと舌に広がりますが、柔らかく弱いです。
苦みは程よくですが、アフターに渋みが残りますね。
う~ん、普段使いとしては、同じロピアの珈琲問屋であればコロンビアスプレモの方を選ぶかな。
挽き目を細かくして、酸味を抑えるのも悪くは無いと思うけど、アフターの渋みがどう出るかですよね。
たぶん、ネルドリップなら改善されると思うけど、量販店で買いまくっている理由は「普段使いを手軽に」なので紙フィルターで淹れたいです。
少し、要実験の豆ですね。

コーヒー

Posted by グッ爺