スーパーロピア、ユニカフェのキリマンジャロブレンドを飲んでみた
先日ロピアで買ったモカブレンドは一長一短があり、リピは無いと書きましたが、今度はキリマンジャロに挑戦です。
キリマンジャロは、38年くらい前に新宿の喫茶店で飲んで、妙に酸っぱいなと思い数年敬遠してました。
キリマンジャロ=酸っぱいが脳裏に刻まれています。
なかなかキリマンジャロの浅煎りはお目にかかれないですけどね(笑)
それで、キリマンジャロといえば深煎り。
タンザニア(キリマンジャロ)、ブラジル、他ですね。
あまり深いようならアイスコーヒーにしようと思いましたが、思ったよりは浅いです。
軽くコーヒーオイルが浮いている程度ですね。
テカテカと言うほどでは無いです。
思ったより浅いですが、スーパーなどの量販店で売っている中では深い方です。
顔は、この値段ですから致し方無いですね。
悪くは無いです。
値段は、320gで599円(税抜き)ですから十分ですね。
抽出はどういう風にしようか考えましたが、甘み出したかったので少し変えてみました。
豆はいつもと同じ20g
挽き目は、KINGRINDER P2で55クリックです。
KINGRINDER P2は甘みが出やすいと思います。
キレイに挽けてますね。
抽出量は280ml、抽出器具はDeep27です。
1投目30ml
2投目は点滴ドリップでセンターのみ70ml
3投目180mlです。
湯温は83度で低めですね。
ロピア、ユニカフェのキリマンジャロブレンドを飲んだ感想
ロピア、ユニカフェのキリマンジャロブレンドですが、口に入れた時にオレンジっぽい酸味がわずかにあり、ココナッツ感もあります。
甘みが広がった後に苦みとアーシー感(素朴な感じ)が残る感じですね。
インドネシアが少し入ってるのかな?というような気もしましたが、ガテマラかもしれません。
思ってたより複雑かもしれません。
ちなみに、アイスにはしませんでしたが水出しにはしてみました。
水出しだと、弱いカシス感と弱いチョコ感を感じたので、少し印象違いますね。
コスパを考えるとアリなのかもしれません。
同じのロピアのユニカフェでは、モカブレンドよりもキリマンジャロブレンドの方が私は好みかな。